環境デザイン機構「KDKの種」
2017-04-03T12:06:05+09:00
kankyo-dk
KDKのHOTなNEWSです
Excite Blog
やよいの風公園がいよいよオープン!
http://kankyodk.exblog.jp/26762789/
2017-04-03T12:06:00+09:00
2017-04-03T12:06:05+09:00
2017-04-03T12:06:05+09:00
kankyo-dk
ランドスケープ
それを受けた早期整備に向けた調査の後、プロポーザルにより基本設計を弊社が受けることになったのが平成24年。それからは、活用に向けた取り組みなども積極的に行いながら、福岡市文化財保護課の担当の方々の尽力により、ようやくオープンに漕ぎづけました。
その、やよいの風公園の記事が、4月1日号の市政だよりの表紙を飾っています。
ガイダンス施設などの箱モノはありませんが、飯盛山を望む景観を重視したオープンミュージアムとなっており、「デザイン」により遺跡の価値を伝える新たな試みとして、文化財保存の分野に貢献できたのではないかと自負しています。
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忘年会&クリスマス会の御参加有難うございました
http://kankyodk.exblog.jp/26487669/
2016-12-19T19:41:54+09:00
2016-12-19T19:41:54+09:00
2016-12-19T19:41:54+09:00
kankyo-dk
ニュース
日頃お世話になっている方々に23年目を迎えた感謝を込めまして、ささやかながら忘年会を開催いたしました。
約60名の方にご参加いただき、とても盛り上がることができました。
皆様の御参加有難うございました。
今後とも変わらぬお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。]]>
フィンランドに行きたい!
http://kankyodk.exblog.jp/26398215/
2016-11-22T14:17:00+09:00
2016-11-22T14:28:13+09:00
2016-11-22T14:17:18+09:00
kankyo-dk
雑談
フィンランドの家具作家、タピオさんのデザインはとてもシンプルですが、心ときめくデザインです。
夏にフィンランドに行った環境デザイン機構の岡が、この展示会場のデザインをしました。
フィンランド視察の時の写真をいろいろ見せてもらいましたが、家具だけでなく街並みもスッキリして、でも気候は寒いのに暖かさを感じさせてくれる所でした。
当日の通訳は多方面に活躍をするアーティストの徳永昭夫さん、進行は主催の子ども文化コミュニティ代表の高宮由美子さんでした。
あぁフィンランドに行きたい(^^)
togawa
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天神の街は賑わっている?
http://kankyodk.exblog.jp/25793397/
2016-05-13T16:36:14+09:00
2016-05-13T16:35:15+09:00
2016-05-13T16:35:15+09:00
kankyo-dk
まちづくり
福岡市中央区、天神地区の回遊性向上の方策の検討を行いました。
天神は、様々な都市の機能や交通が集中する地区です。大型の再整備が行われるたびに、広場や通路、公開空地が徐々に拡大し、多くの人に利用されています。近年は市役所西側ふれあい広場、警固公園リニューアルなど、大規模な賑わい拠点も充実してきています。現在も、天神明治通り地区(17ha)のまちづくり、旧大名小学校跡地の活用、民間活力を取り入れた水上公園リニューアルなど、建物の更新期などを捉えたまちづくりが、官民一体となって進められています。アジアの拠点都市としての役割・機能を高め、新たな空間と雇用を創出するプロジェクト“天神ビッグバン”も始まっています。
本業務の狙いは、天神地区が将来も「福岡の顔」として発展するために、このようにして創出される賑わい拠点を、より安全に、快適に、そしてワクワクするような空間でつなぐ街路のネットワークの将来像を検討することです。
今回の業務にあたっては、まちを訪れる人と迎える人の間にコミュニケーションがあってこそ、街路に賑わいが生まれるという考え方を最も重視しました。天神地区の街路は集まる人の多さに対して十分な広さとは言えませんが、福岡の名物である屋台のように、混み合っていることで、沿道とより密度の高いコミュニケーションが生まれ、地区全体に賑わいが広がるのではないかと思います。
(現地調査の写真より)
都心では貴重な緑ですが、ふれあい広場が隠れています・・・
路上の貨物専用駐車スペース。必要不可欠な機能ですが、工夫次第では、人がたまれる楽しい空間に生まれ変わりそうです。
せっかく天神まで来たのに、イベントが開催されているのに気づかなかったとうい経験をした人も多いのではないでしょうか?天神の街全体が、何か楽しいこと、新しいことを求めてはるばる天神まで出かけてくる人たちの期待に応えられる、人間中心の、魅力的な空間になることを願っています。
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かすやこども館 ~県産木材を利用した大規模木造~
http://kankyodk.exblog.jp/25683144/
2016-04-18T19:22:24+09:00
2016-04-18T19:22:13+09:00
2016-04-18T19:22:13+09:00
kankyo-dk
建築
ついに、かすやこども館が竣工しました。
かすやこども館は親子が利用する子育て支援の機能に加え、こどもや学生がのびのびと遊び、学ぶことができる建物です。
設計過程では、準耐火構造であるが上の要件をクリアしながら、県産木材のよさをどう伝えるかが一番の難題でした。白を基調とした中に、柱や家具、フローリングの木材をアクセントとすることで、木材の時間経過による変化を楽しみながら利用できる建物になっていくことを願っています。]]>
「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の価値を考えるシンポジウム
http://kankyodk.exblog.jp/25484175/
2016-02-15T12:00:00+09:00
2016-03-09T19:39:52+09:00
2016-03-09T19:39:52+09:00
kankyo-dk
まちづくり
東京国立博物館で開かれた、「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の価値を考えるシンポジウムに参加してきました。まず、西谷正先生が基調講演を行い、沖ノ島と関連遺産群の歴史的な価値について、古代東アジアにおける海を越えた交流や宗像三女神と信仰の継承など説明がありました。
http://www.okinoshima-heritage.jp/ の刊行物に内容はまとまっています。
その後、パネルディスカッションで、各先生方の専門分野から歴史的な価値と世界遺産の事例、今後の期待と課題について意見が述べられました。
今後の期待や課題は、以下のような内容でした。
・今後も調査研究を深めること、その人材の確保
・一体性、時代性を発信し、安易な観光にしないプロモーション
・一時的な観光客の増加に対する規制や地元の理解、協力
・価値の維持、情報と方向性の共有
・管理と活用の提示とモニタリング、市民参加
・歴史的意義を理解の基となる活用、学術を含めた発信
シンポジウムを聞きながら、勉強が足りていないこともあって説明を聞いても歴史的な価値を理解することは容易ではありませんでしたが、この価値が現在まで現地の人々に受け継がれ守られているという物語に、人が共感できる価値があるのだろうと感じました。
また、パネルディスカッションの中で、沖ノ島が原則非公開で女人禁制であることがジェンダーの視点などから世界遺産として問題ではないかという話があり、世界遺産としては、信仰の自由と議論の自由があるという考え方であると説明がありました。この基本にある世界平和の考え方に世界遺産の重要性があるのだろうと思い知らされました。
そして、振り返って、正しくわかりやすく価値を共有して伝えなければ、地元の理解を得られないだけではなく、現地を訪れた方も世界遺産としての満足感は得られないだろうと思いました。
今後は、行政、企業、地元の方も含めて、丁寧に一つずつ手順を踏みながら、新たな創造と課題の解決を図っていき、価値の維持向上を行っていくことが求められ、そこにはデザインの力が必要になると改めて思いました。]]>
世界遺産その1
http://kankyodk.exblog.jp/25146312/
2015-12-03T18:29:32+09:00
2015-12-03T18:29:24+09:00
2015-12-03T18:29:24+09:00
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ランドスケープ
近年、史跡や文化財関連の業務を受けることが多くなってきました。
中でも最近ホットなものは世界遺産。新たに3つの世界遺産プロジェクトが始まっています!
写真は大牟田市の宮原坑跡。明治日本の近代化産業遺産の構成資産の一つで、他にかつて石炭の積み出しに使われた専用鉄道敷跡、三池港にある長崎税関三池税関支署跡も併せて活用整備計画の策定に取り組んでいます。
世界でも特筆すべき産業化のスピードを実現した「廃墟の美」に、しびれます。]]>
三大修験道の一つ、英彦山の再興に向けて
http://kankyodk.exblog.jp/24989153/
2015-10-13T09:31:03+09:00
2015-10-13T09:30:43+09:00
2015-10-13T09:30:43+09:00
kankyo-dk
まちづくり
三大修験道の一つに数えられる英彦山。福岡県の添田町にあります。
近年、修験者や参拝者、観光客が減っています。
町は打開策のために山の中腹にある奉幣殿までのスロープカーを整備したのですが、高齢化、人口減少の中であまり効果を発揮していません。さらにスロープカーで往復する人が多くなったため、石段の歴史的景観を保っている参道を通る人は逆に少なくなってしまいました。
そのため、添田町は英彦山再興に向けて、周辺施設の再整備や回遊性向上策の計画、設計を行うことになり、弊社がプロポーザルの結果、採択されました。
歴史的資源の保存をしながら活用する積極的な提案を行っていきたいと思います。
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記憶を活かしたアトリエ兼ギャラリー
http://kankyodk.exblog.jp/21985820/
2014-02-03T19:44:02+09:00
2014-02-03T19:43:55+09:00
2014-02-03T19:43:55+09:00
kankyo-dk
建築
かつての自動車整備工場をアトリエ兼ギャラリーにリノベーションするプロジェクトの棟上げが無事終わりました。
オーナーは、五〇の手習いで始めたという水墨画やカラオケが教室を開くほどの腕前で、地域に開かれた個人によるアトリエ兼ギャラリーをつくることを決心されました。亡くなられたご主人と長年営んでこられたこの工場が年々老朽化していくのに心をいためていたのですが、ご長男のお嫁さんが日本画を描かれるため、一緒にやれることが大きかったとのことです。
様々な事情から、既存の鉄骨を建築の構造として使わずに残すという方法しか採用できませんでしたが、新たな木柱の間から突き出している鉄骨を見て、残してよかったと思いました。
この鉄骨は無機的なホワイトキューブの肌に、ここの記憶が刻まれた皺として、訪れるさまざまな人との話題にもなりながら空間に個性を与えていくでしょう。
オーナーは、姿を表し始めた建物に「ドキドキ」しながらも、さっそくオープニングイベントのための準備に取り掛かっておられます。
竣工が楽しみです。]]>
福山市えほんの国がオープン!
http://kankyodk.exblog.jp/21425717/
2013-11-07T18:13:40+09:00
2013-11-07T18:13:48+09:00
2013-11-07T18:13:48+09:00
kankyo-dk
キッズデザイン
絵本の世界に入り込んだような空間の中で、1000冊以上の絵本や紙芝居を楽しめます。また、影絵ができたり落書きができたりする仕掛けもあり、体全体で絵本を体験できる施設になっています。
福山駅から徒歩5分の、中心市街地にある商業施設にできた新しいタイプの公共施設です。公共エリアと民間エリアとが相乗効果を生みながら中心市街地の活性化を図っていくことを目標にしています。
2日には、「えほんの国のたんじょう会」と題して、地元のお母さんたちが中心のNPO法人mama no hibiに協力いただき、オープニングイベントを行いました。
今後、当面の間、施設の運営も行っていきます。市民に愛され、少しずつ育っていく施設となるべく、全力をつくします。
いよいよオープン。スタッフもやや緊張気味。
入ってすぐ、かばん猫(仮名)がお出迎え。大人気。他にもいろいろなコーナーがあります。
えほんの国のたんじょう会。本物の大きなケーキも登場。みんなでいただきました。]]>
弥生の風公園が一部オープン
http://kankyodk.exblog.jp/20919840/
2013-08-30T14:04:45+09:00
2013-08-30T14:04:23+09:00
2013-08-30T14:04:23+09:00
kankyo-dk
ランドスケープ
明日はプレオープンイベントを行う予定だったのですが、台風の影響で中止に。地域の方もいろいろと用意されていただけに残念。でも公園の管理活用に地域も盛り上がってきています。
引き続き設計をがんばります。
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福津市児童センターFUCSTA
http://kankyodk.exblog.jp/20899716/
2013-08-26T10:38:00+09:00
2013-08-26T17:33:56+09:00
2013-08-26T10:38:30+09:00
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キッズデザイン
今年度も中高生による運営ワークショップを行っていますが、3月末のオープニングイベント後、初のイベントとなった8月23日(金)のサマーフェスタには、100人を越える子どもたちが集まり、大盛況でした。
うちわづくりコーナー
キッチンのフクスタ焼きコーナー
ピロティの大屋根の下のバスケットコーナー
大階段の下の輪投げコーナー
せんたくばさみを使った作品づくり
室内から中庭にまで延びたせんたくばさみ
畳の間でゲームに熱中する子どもたち
大階段の突端
レクチャースペースの階段もおしゃべりコーナーになっていました
このような感じで、施設の隅々まで利用されていました。]]>
ミニふくおかが今年も開催されました
http://kankyodk.exblog.jp/20844686/
2013-08-12T13:14:00+09:00
2013-08-12T18:44:06+09:00
2013-08-12T13:14:05+09:00
kankyo-dk
キッズデザイン
昨年に引き続き、会場設計を担当しました。
設計にあたっては、5月から公募により集まった63人の子ども実行委員会で2回のワークショップを行い、子どもたちの声を拾い上げ、設計に反映させています。
今年の子ども実行委員会は去年の倍の人数。つまりアイデアや要望も2倍聞くことになりとても大変な作業でした。
しかし昨年の反省も踏まえながら、実行委員会のこどもたち、そして当日に参加する1日500人のこども達の喜ぶ姿を想像しながら頑張りました。
正直、スケジュール的に危なかったー(汗)。
関係者の皆様、お疲れ様でした。
関連記事はこちら→http://blogs.yahoo.co.jp/okada_isuke
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アルバイト募集
http://kankyodk.exblog.jp/20793430/
2013-07-30T16:47:13+09:00
2013-07-30T16:47:09+09:00
2013-07-30T16:47:09+09:00
kankyo-dk
ニュース
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鄭成功記念館が開館
http://kankyodk.exblog.jp/20743356/
2013-07-18T13:25:00+09:00
2013-07-18T13:27:30+09:00
2013-07-18T13:25:23+09:00
kankyo-dk
ニュース
その鄭成功を顕彰する『鄭成功記念館』が、毎年行われている生誕祭に合わせて開館しました。
弊社は、記念館の展示設計・制作を担当しました。
岡大輔
13日の前夜祭。台湾からの大勢の来賓もあり大賑わい。
アトラクションでは龍踊りも。
14日の記念式典。会場に入りきれない人のためのモニター中継。感謝状をいただきました。
記念館の外観。生家に関する資料がないため、コンペにより復原案が選ばれました。
内部の土間。天井の高さを生かし、天井から下げられた石像写真と、商船模型が迎えます。
囲炉裏部屋。鄭成功と父親の鄭芝龍の功績が展示されています。
覗き込みの展示什器。背面にはスポットライトをアッパーで仕組み、台湾からいただいた掛物を演出しています。
和室には、父母と生まれたばかりの鄭成功の生活を復元。ただし、顔はわからないためのっぺらぼうに。着付けは田中が担当しました。
海の神、媽祖像と鄭成功を祀った媽祖像室。
使用人部屋は当時の合戦を物語る武器屋武具を展示。
平戸にお越しの際は是非お立ち寄りください。
★鄭成功記念館データ
所在地/平戸市川内町1114番地2
構造/木造平屋建瓦葺
延床面積/60.54㎡(鄭成功生家)、63.62㎡(休憩所・便所)
開館時間/8:30-17:00
入館料/無料
休館日/毎週水曜日、12/31-1/1
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