2007年9月23日(日)、昨日に引き続き、福岡環境映像祭が開催されました。本日は、
NPO子ども文化コミュニティのゆめアール大橋にて、長野県より高校の放送部の子どもたちと映像作品をつくられている林直哉先生をお招きしての講演会でした。
林先生が子どもたちとつくられた「松本サリン事件」のテレビ報道の問題、青木湖の環境問題、高校のそばにある1日に2人しか通らない歩道橋からみえる公共事業の問題、そして、漢字テストから見える教育の問題など非常におもしろいテーマが盛りだくさんでした。「漢字テストのふしぎ」は、東京ビデオフェスティバルの大賞作品で
こちらでも見られます。