2006年8月3日(木)、「ミニふくつ」ワークショップ、第2回目を行いました。
今回、市役所班は、うみがめ博士(本当に甲良を背負ってこられた)と、うみがめが産卵しに来るという海岸へ。
そこで10m角の中に落ちているゴミを集めて、あまりの多さにびっくり。ペットボトルやビニール類が多い。海岸全部だとどれだけあるのだろう・・・。ゴミが多いとうみがめもやってこなくなるらしい。
食ブースは、元気にメニュー決めのようです。リーダーや書記なんかの役割もきちんと決めて、熱心に議論していました。ホットケーキ、たこ焼き、おにぎり、アイスなどの案が出ていました。
情報ブースは、さっそく他のブースの取材を行い、壁新聞づくりです。こちらもデスク(編集長)、カメラ、取材などの役割を決めて行っていました。
遊びブースは、各人マイペースにおもちゃの試作に没頭。一日中、ブーメラン、コマ、紙粘土、ヨーヨーなどを試行錯誤して制作。
子どもたちも熱中すると、すごい集中力です。(ふ)