2006年2月14日(火)、中小企業庁・九州経済産業局主催の中心市街地活性化セミナーに行ってきました。平成10〜12年に成立した、いわゆる「まちづくり三法」の見直しで、中心市街地活性化法(中活法)や都市計画法などが改正されるとのこと。中活法は、「中心市街地の活性化に関する法律」と名前も変わり、かなり実質的に中心市街地を変えていく(形だけのTMOではなく)仕組みになるようです。あわせて改正される都市計画法・建築基準法も、これまでの大型商業施設などの郊外部への立地を大きく方向転換させるよう、コンパクトな市街地を形成する方向へ、大きく変わるようです。(ふ)