2005年8月13日、ソフトカーの見学・試乗に行って来ました。千葉商科大学の小栗教授が、キャラバンで来られていたものです。ソフトカーとは、自動車に速度表示をつけ、さらにISA(速度制御支援システム)などによって、小学校の周辺では自動的に速度を制限する(例えばカーナビを使って学校の近くに来ると、時速15kmまでに自動的に制限されるとか)ことができるといった車のようです。今回は、最高速度50kmのタカラのQカーで来られていました。これは電気自動車で、遊園地のゴーカートのような感じですが、歩車共存にはなかなかよさそうです。(ふ)