2005年6月16日(木)、NPOデザイン都市・プロジェクトの第5回デザイン公開講座がありました。
今回は、「公共とアート 〜横浜トリエンナーレ2005の状況報告を兼ねて〜」をテーマに、
P3の芹沢高志氏がお話しされました。
横浜トリエンナーレ2005の総合ディレクターは、川俣正氏で、それまで大変な道のりであったようですが、「ワーク・イン・プログレス」、「サイトスペシフィック・インターラクション」、「コラボレイティッド・ワーク」などをテーマにしているとのこと。メイン会場の3号、4号上屋(普段は保税倉庫でこの期間は展覧会会場に変身)だけでなく、BankARTやまちの中にインターフェイスの場をつくるようです。西野達郎氏やコスゲ1-16、奈良美智+grafのカフェなどおもしろそうです。(ふ)
横浜トリエンナーレ2005