雲一つない快晴の中、ガラスの記念碑がお披露目。橋本土地区画整理事業の竣工式に先立ち、桜公園で記念碑の除幕式が行われました。

会場につくと大掛かりな幕がかかっていました。事務局の西松建設、松永さんによると、前日夕方のリハーサルで幕が引っかかってしまったとのこと。ちょっと心配。

いつの間にか会場には百人以上の人が来ており、除幕の後、説明を頼まれている私にもちょっとプレッシャーが。

理事長挨拶の後、いよいよ除幕。ファンファーレも鳴り響く大掛かりな展開。幕が開けるとともに、たくさんの風船が空へ舞い上がりました。

無事、幕が降りると、「オオー」という声が。まさかこんなものが出てくるとは、といった反応でした。説明は事前に考えていたので落ち着いて出来ました。

終了し、皆さん続々と記念碑のところへ。キレイね~と言いながらペタペタと触っていただき、さっそく『記憶の門』に証を残していただきました。

その後はグランド・ハイアット・福岡へ移動し竣工式と祝賀会が行われました。祝賀会のときの理事の皆さんや行政の方々、その他関係者の方々がお互いに称えあう姿を見て、いかに大変な事業だったかが感じられました。

私も調子に乗って5次会まで行っちゃいました。
岡大輔