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国史跡に指定されながら、整備がなかなか進まなかった国史跡吉武高木遺跡(愛称「やよいの風公園」)。平成20年度から、その遺跡を抱える地域と共に、橋本駅周辺まちづくり計画づくりに取り組んだ中で、吉竹高木遺跡をできるだけ早期に公開することを市へ提案しました。 それを受けた早期整備に向けた調査の後、プロポーザルにより基本設計を弊社が受けることになったのが平成24年。それからは、活用に向けた取り組みなども積極的に行いながら、福岡市文化財保護課の担当の方々の尽力により、ようやくオープンに漕ぎづけました。 ガイダンス施設などの箱モノはありませんが、飯盛山を望む景観を重視したオープンミュージアムとなっており、「デザイン」により遺跡の価値を伝える新たな試みとして、文化財保存の分野に貢献できたのではないかと自負しています。 #
by kankyo-dk
| 2017-04-03 12:06
| ランドスケープ
日頃お世話になっている方々に23年目を迎えた感謝を込めまして、ささやかながら忘年会を開催いたしました。 約60名の方にご参加いただき、とても盛り上がることができました。 皆様の御参加有難うございました。 今後とも変わらぬお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。 #
by kankyo-dk
| 2016-12-19 19:41
| ニュース
一昨日、20日の17時より東区のなみきスクエアで、トークショーがありました。
フィンランドの家具作家、タピオさんのデザインはとてもシンプルですが、心ときめくデザインです。 夏にフィンランドに行った環境デザイン機構の岡が、この展示会場のデザインをしました。 フィンランド視察の時の写真をいろいろ見せてもらいましたが、家具だけでなく街並みもスッキリして、でも気候は寒いのに暖かさを感じさせてくれる所でした。 当日の通訳は多方面に活躍をするアーティストの徳永昭夫さん、進行は主催の子ども文化コミュニティ代表の高宮由美子さんでした。 あぁフィンランドに行きたい(^^) togawa #
by kankyo-dk
| 2016-11-22 14:17
| 雑談
ゴールデンウィークも終わってしまいましたが昨年度の業務の報告です。
福岡市中央区、天神地区の回遊性向上の方策の検討を行いました。 天神は、様々な都市の機能や交通が集中する地区です。大型の再整備が行われるたびに、広場や通路、公開空地が徐々に拡大し、多くの人に利用されています。近年は市役所西側ふれあい広場、警固公園リニューアルなど、大規模な賑わい拠点も充実してきています。現在も、天神明治通り地区(17ha)のまちづくり、旧大名小学校跡地の活用、民間活力を取り入れた水上公園リニューアルなど、建物の更新期などを捉えたまちづくりが、官民一体となって進められています。アジアの拠点都市としての役割・機能を高め、新たな空間と雇用を創出するプロジェクト“天神ビッグバン”も始まっています。 本業務の狙いは、天神地区が将来も「福岡の顔」として発展するために、このようにして創出される賑わい拠点を、より安全に、快適に、そしてワクワクするような空間でつなぐ街路のネットワークの将来像を検討することです。 今回の業務にあたっては、まちを訪れる人と迎える人の間にコミュニケーションがあってこそ、街路に賑わいが生まれるという考え方を最も重視しました。天神地区の街路は集まる人の多さに対して十分な広さとは言えませんが、福岡の名物である屋台のように、混み合っていることで、沿道とより密度の高いコミュニケーションが生まれ、地区全体に賑わいが広がるのではないかと思います。 (現地調査の写真より) 都心では貴重な緑ですが、ふれあい広場が隠れています・・・ 路上の貨物専用駐車スペース。必要不可欠な機能ですが、工夫次第では、人がたまれる楽しい空間に生まれ変わりそうです。 せっかく天神まで来たのに、イベントが開催されているのに気づかなかったとうい経験をした人も多いのではないでしょうか?天神の街全体が、何か楽しいこと、新しいことを求めてはるばる天神まで出かけてくる人たちの期待に応えられる、人間中心の、魅力的な空間になることを願っています。 #
by kankyo-dk
| 2016-05-13 16:36
| まちづくり
ついに、かすやこども館が竣工しました。 かすやこども館は親子が利用する子育て支援の機能に加え、こどもや学生がのびのびと遊び、学ぶことができる建物です。 設計過程では、準耐火構造であるが上の要件をクリアしながら、県産木材のよさをどう伝えるかが一番の難題でした。白を基調とした中に、柱や家具、フローリングの木材をアクセントとすることで、木材の時間経過による変化を楽しみながら利用できる建物になっていくことを願っています。 #
by kankyo-dk
| 2016-04-18 19:22
| 建築
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